旅行にも最適!幼児用のおすすめイヤホン

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こんにちは、Noriです!

子供連れの旅行って、移動が大変ですよね。

乗車時間や待ち時間が長いと、子供が退屈して、機嫌が悪くなって・・・と本当に大変です。

今回、飛行機に乗る機会があり、タブレットを見せるために幼児用イヤホンを購入しました。

購入の経緯と使い心地について紹介します。

目次

幼児用イヤホン・ヘッドホンを選んだ基準

幼児用のヘッドホン・イヤホンは種類がたくさんあって、選ぶのに困ります。

ヘッドホン、骨伝導タイプ、イヤーカフ、イヤーフックイヤホン、有線タイプや無線タイプなど種類がたくさんあります。

そこで、どういった機能が欲しいかを考えてみました。

1.周りの音が聞こえる

周りの音が聞こえて、親の話が聞こえる方が、安全だと思います。

2.かさばらない

移動時に子供用のイヤホンを2つ持っていくので、小さい方がいいです。

3.自分で装着できる

装着と片付けを、子供が一人でできるものがいいです。

有線タイプだと、絡まったり、片付けられない可能性があるので、Bluetoothがいいと思います。

装着が簡単なものがいいです。

4.落ちにくい

イヤーカフタイプや耳穴に入れるタイプのワイヤレスイヤホンだと、機内で落とした時に、ベビーを抱えながら探すのは大変なので、落ちにくいものがいいです。

5.子供にとって不快感が少ない

嫌がらない子もいるのでしょうが、うちは、耳穴に入れるタイプのイヤホンは装着時に嫌がりました。

そこで、耳穴に入れないタイプがいいなと思います。

あとは、重くない、耳が痛くならないことも大事です。

我が家が選んだイヤホン

上の5つの条件にマッチするイヤホンを探した結果、「FIRST CHOICE」にしました!

↓基本情報は以下になります。

サイズ:約 126 × 148 × 55 mm
重さ:30g
音量制限機能つき(85dBまで)
Type-C 充電
10時間のバッテリー持続
自動シャットダウン機能付き
Bluetooth 5.3
防水使用

使用感

第一印象はすごく軽い

私が装着した感触では、耳にかけても挟むような感じはなく、こめかみ付近を程よくホールドする感じです。

多少の音漏れはありますが、飛行機や電車では気にならないです。
音漏れは、顔をスピーカーのかなり近くに近づけないとわかりません。

耳の穴のすぐ前に小さなスピーカーがついている感じで、骨伝導イヤホンでないです。

メガネをかけていても、イヤホンと当たりません。

よかった所

・子供が自分で装着して、片付けられます。4歳になりたての次男もさっとつけてます。片付けも自分でしています。

・飛行機内で落としても、拾いやすいです。ワイヤレスなので、狭い座席でも線に絡まったりしなくていいです。

・軽くて、安定感もあるので、装着感はいいようです。2時間連続でつけていても痛いといいません。

残念な所

・子供用ヘッドホンに比べると、ちょっと高めです。

Nori

普段使わない時は、職場で私が使用しています。

普段はヘッドホンを装着していますが、耳が痛くなった時にFIRST CHOICEと変えています。

・ケースは別で買わないといけません。

本体は小さいのですが、ケースに入れるとかさばります。

壊れないように、ハードシェルタイプのものを購入しました。

・+/−ボタンが押しにくく、反応が少し遅いので、音量はipad本体で調整してます。

まとめ

子供用ヘッドフォンが2000〜3000円台が多いので、少し高く感じますが、大人も使えて、音も悪くないし、使用感もいいので、値段の割にはいい製品だと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

参考になれば、嬉しいです。

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この記事を書いた人

40代共働き外科医。
外科専門医、サブスペシャリティ専門医を取得済み。
長男5歳、次男4歳、ベビー1人を外科医の夫と育てています。
主に家事や育児で時短になったことや便利だと感じたことを発信しています!

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