こんにちは、Noriです。
以前、忙しくて冷凍弁当を宅配で頼んでいたのですが、3日経って子供から「もういらない」と言われてしまいました。
仕事帰りの買い物は、しんどいし、買いすぎてしまう・・・ということで、ヨシケイの宅食サービスを利用しています。
すでにヨシケイ歴は7年目になりますが、
「ヨシケイのカットミール」と「いろりダイニング」の組み合わせが食事作りの負担を軽くしてくれたので、実際の使い心地を紹介します。
我が家は40代の共働き外科医、乳児1人、幼児2人の5人家族です。
2021年に家(延床面積100m2、30.4坪の2階建)を建てています。
ヨシケイのカットミールとは?
「ヨシケイ」は、宅食サービスになります。
ヨシケイの中でも、「プチママのカット済み」、「キットで楽」、「ラビュクイック」が時短シリーズになりますが、
その中でも時短とコストで一番、オススメが「カットミール」です。
カットミール:カット済み食材を使用して、2品を10〜15分で作る。包丁は使っても3回以内。
というコンセプトのミールキットです。
最近、ヨシケイアプリができたので、注文が楽になりました。アプリだと5日前の21時締切になります。
注文を忘れていると、配達員さんの手書きのメモで、
「来週の注文締め切り○日です」と教えてくれます。
忙しい時期には忘れやすいので、ありがたいです。
我が家の工夫
物足りない時は・・
カットミールは2品なので、少し物足りない時や子供(幼児)が食べないという心配もあります。
そんな時、とりあえず下のものを追加してます。
1.ちくわ
2.豆腐
3.納豆
ドイツのコールドミールみたいに、温めなくて食べられて、買い物に行かないように、日持ちのするものを選んでいます。
1〜3をローテーションして、豆腐はサラダに入れたり、冷奴にして薬味のバリエーションを増やすなどしています。
他には、
汁物には、冷凍シューマイか冷凍ミートボールを足す
これで子供も大満足(毎回、同じですが)。
配膳と片付けを少しでも減らすには・・・
「いろりダイニング」なので、キッチンから移動せずに食事をできて、配膳を省略できます。
さらに1プレートにすると(増えても汁椀1つくらいなので)、準備も楽です。
賃貸の頃は、鍋ごと食卓に出していましたが、いろりダイニングだと保温機能があるので、料理が冷めません。
昔、大家族の番組を見て、配膳せずに食卓に、鍋を出すというのを見て、時短になるなと、思って始めました。
いろりダイニングじゃなくても、配膳の工程は減らせます!
「いろりダイニング」だと、ダイニングとキッチンを兼ねているので、食後の片付ける場所が1カ所になります。
食器の枚数も多くないので、ほぼ全部、食洗機に入ります。
実際に測ってみました
今回のメニューは、「いわしの蒲焼き丼」と「味噌汁」です。
1:開封 0:00 スタート!!
2:チンゲンサイを切る 1:40
3:鍋に材料を入れて火にかける 2:06
3:フライパンを温め始める 3:25
4:イワシを焼く 6:50
5:同時並行で冷凍ご飯を温める 7分くらい
6:皿を出す
4:味噌をといて、汁物完成 8:55
8:ソースを絡めて、2品目完成 15:05
9:カトラリーとコップを出して食事準備完了! 15:45
ちょっとテーブルが汚れてますが、ささっと拭いて、細いところは目をつぶります。時間が優先なので!
こんな感じで席についてから、取り分けてもらってます。
家族を食卓に呼べるまで、約15分でした。
レシピには約10分!!と書いてますが、
包丁を1回使って、揚げ焼きのものが入ると、少し時間はかかりましたが、15分はやっぱり早いと思います。
↓うちで使っているマルチポットです。軽くてとても便利です。
↓この油はねガードは白でおしゃれで、お手入れが楽です!
まとめ
平日は時間もないし、疲れているので、少ない労力で、ちゃんとご飯を出せるのは助かります。
ヨシケイのカットミールといろりダイニングのコラボは、忙しい家庭には最高の組み合わせです。
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
少しでも誰かの、お役に立てると嬉しいです。