共働きやワンオペ、フルタイムなどで家事や育児の時間が限られていると、本当に平日って時間がないですよね。
うちもオンコール(急な呼び出し)や当直もあるので、平日は本当に余裕がなく、翌日に備えて1秒でも早く寝たい状況です。
ネットを調べると細かい時短術のアイディアや便利グッズを含めると多すぎて、どれから手をつければいいか悩みませんか?
そこで、我が家において、最も時間対効果の高かったことを3つ絞ってみました。
すぐに実感できる!家事のアイディア3選!
- モノを減らす
- 配膳をしない
- 宅食サービスを利用する
1:モノを減らす
いわゆる「断捨離」になります。
物が減ることで、在庫管理、物のメンテナンス、整理整頓にかける時間が減り、平日の家事にかける時間が減ります。
これは一番、効果がありました。
ただ、初めは「捨てる」ことに時間やお金もかかります。
どれを捨てて減らしていくかということを考える事が一番疲れますが、一度、自分軸さえ作ってしまえば慣れますし、後々、「節約」にもつながっていきました!
2:配膳をしない
平日の食事の準備・・・大変ですよね。作って、盛り付けて配膳する。
独身で時間がない時、キッチンで鍋からたべてましたよ。
この配膳を省略してくれたのが、「いろりダイニング」です!!
いろりダイニングの使い心地については、また別の機会に書こうと思います。
うちではこんな感じです
この日は「ヨシケイ」のプチママです。
「いろりダイニング」の前は、食卓の中心に鍋やフライパンをそのまま置いて、ワンプレートにおかずをそれぞれ取るようにしていました。
鍋やフライパンが真ん中にあると見た目はイマイチですが、こだわらなければ洗い物も減って、盛り付けたのに子供が食べず、残す量が多くてもイライラしなくなったので、精神的にも良かったですよ。
3:宅食サービスを利用する
使っている家庭も多い宅食サービスですが、やっぱり楽になります。
うちは「ヨシケイ」を使っていますが、「献立を立てる」、「買い出し」、「冷蔵庫に食材をしまう」といったことをしなくていいので楽でした。
他に、健康面でメリットがありました。
半年くらい続けていると、外食を辛く感じるようになり、2人目の妊娠時には浮腫(むくみ)やこむら返りが起こりにくく、血圧も1回目の妊娠時より低くなりました。
外来で患者さんにも勧めたりしていますよ。
番外編 1:掃除をしやすくする
初めは「部屋が汚くても死なないし、汚れていてもいい!」と自分を説得していましたが、やっぱり部屋が汚れてると掃除しないと!って思ってしまい、さらにできないってことになるとストレスになるんですよね。
1つめの断捨離に繋がりますが、物が少ないと「整理整頓」の時間が少ないので、「掃除」ができます!
他に「ロボット掃除機導入」(うちはルンバは辞めましたが・・・)、「掃除道具へのアクセスを良くする」ことも平日が楽に過ごせます。
番外編 2:クローズ外構にする
今後、家づくりをされる方で似たような悩みをお持ちの方にぜひ検討をお勧めします。
平日の帰宅後、なかなか家に入らない子供達にイライラ・・・
家を建てて、クローズ外構にしたことで解決できました。
先に家に入って家事ができる!休日も家の周りで遊んでくれるので、少し時間ができました。
子供の家からの飛び出しによる事故防止になります!!!
最近はオープン外構が流行っていますが、子供の飛び出し事故防止のため、先に外構の予算を決めてから、家の予算を決めました。
その分、家のサイズは小さくなりました。
まとめ
我が家で一番、家事・生活が楽になった!と感じたことを3つに絞ってみました。
番外編の「クローズ外構」については、住んでみて想像以上に平日の空き時間を生み出してくれたので、追加してみました。
- モノを減らす
- 配膳をしない
- 宅食サービスを利用する
1、3については、ありきたりな内容ですが、やはり効果絶大です。
今から、家事を楽にしたいと考えている方は、この3つから始めることがオススメですよ。
今後、さらにそれぞれついて深掘りしていきます。